りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
東京芸術劇場北九州芸術劇場
いわき芸術文化交流館 アリオス
静岡県舞台芸術センター
上田市交流文化芸術センター サントミューゼまつもと市民芸術館
神奈川芸術劇場(KAAT)神奈川県民ホール
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)新国立劇場
彩の国さいたま芸術劇場
久留米シティプラザ滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
兵庫県立芸術文化センター
世田谷パブリックシアター富山市芸術文化ホール(オーバードホール)
芸文センター(愛知芸術劇場)宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
水戸芸術館
島根県民会館
ロームシアター京都
熊本県立劇場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
札幌文化芸術劇場
高崎芸術劇場
那覇文化芸術劇場なはーと

文化庁「国内専門家フェローシップ制度」研修者募集

文化庁「実演芸術連携交流事業」は、実演芸術に関する理解と知識、技術、技能における共通基盤を形成するための専門的人材の育成と増強、そして国内外の専門家同士の人的交流を通したネットワーク形成と文化発信基盤の形成をねらい、文化庁が2015年度より開始したものです。

この事業の取組のひとつである「国内専門家フェローシップ制度」の、2018年度の研修者の募集を開始しました。 国内の芸術団体や文化施設等において、プロデューサー、制作者、舞台技術者等として実演芸術に携わる実務者を対象とした、国内での研修制度です。 現所属先以外での中長期にわたる現場体験を通して、新たな学びと、人的交流の機会を提供することを目的としています。 個人としての能力アップだけでなく、地域、ジャンル、団体を越えた専門家同士のネットワーク構築をねらうとともに、後進の指導を担える中核的存在となる専門的人材を、全国各地に創出することを目指しています。

申請締切:2018年6月11日(月)必着
研修期間:2018年9月頃~2019年2月頃(期間中の1ヶ月~6ヶ月程度を想定)
対象:実演芸術分野において活動する者(詳細条件は募集案内を確認ください)
給付内容:
・研修者本人…研修期間1日あたり5,000円の研修日当を支給
・派遣元…所属団体からの派遣申請する場合は、派遣元に対して月あたり最大156,800円の研修協力金を支給
※このほか、研修受け入れ先にも月あたり最大10万円の研修指導料を支給。ただし、研修受け入れ先の公募はしておりません。

詳細は、本事業ウェブサイトより、募集要項をご確認ください。 https://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/fellowship/

ウェブサイトでは、過去の研修の様子についても、一部掲載しております。あわせてご覧ください。