(公財)びわ湖ホール平成28年度採用職員募集のお知らせ
(公財)びわ湖ホールでは、平成28年度採用の期間職員(舞台技術員(舞台機構・舞台照明担当))を募集いたします。
募集する内容及び応募方法等の詳細につきましては、「平成28年度期間職員募集要項」および「受験申込書」をダウンロードし、ご覧ください。
https://www.biwako-hall.or.jp/topics/20160624_5077.html
(公財)びわ湖ホールでは、平成28年度採用の期間職員(舞台技術員(舞台機構・舞台照明担当))を募集いたします。
募集する内容及び応募方法等の詳細につきましては、「平成28年度期間職員募集要項」および「受験申込書」をダウンロードし、ご覧ください。
https://www.biwako-hall.or.jp/topics/20160624_5077.html
KAAT神奈川芸術劇場は、公共劇場舞台技術者連絡会協力の下、以下のプログラムで、舞台技術講座を開催します。
舞台技術は、演出家や各デザイナーのアイディアをより効果的な形で実現することをその使命としていますが、同時にその場あるいはその行為の安全を担保することも、課せられた大きな役割です。しかし、私たちは、そのふたつが容易には両立しがたい場面に、往々にして直面します。そのとき、決して引き算の解決をせず、どうすれば両立できるのかを探り続けるために、何が、どのように、どのくらい危険なのかを知ることが重要です。劇場あるいは作品の上演に潜む「危険」の要因について、具体的に学ぶ機会をつくります。
7月31日(日)11:00-18:00 「仮設リギング ワークショップ」
8月8日(月)14:00-17:00 講座「もの(構造物)が壊れるとき、何が起きているのか」
8月9日(火)15:00-17:30 講座「レーザー演出を安全におこなう」
近年増え続ける国際共同製作や海外公演、招聘公演。大掛かりで商業的な公演のみならず、先鋭的な作品においても、海外との接点を持つ機会が増えてきています。そうした国際協働の現場で、舞台技術者は、どのようにその役割を果たしていくことができるのでしょうか。
8月7日(日)14:00-18:00
第一部 パネルディスカッション「舞台技術者の国際協働/通じないのは言葉?それとも?」
第二部 「テクニカルライダー って何ですか?」
詳細・お申込みは下記をご参照ください。
http://www.kaat.jp/d/butai2016
公共劇場舞台技術者連絡会の会員館であります「熊本県立劇場」から下記の被災報告がありました。
http://kougiren.jp/file/20160623kumamoto.pdf(PDF:590KB)
公益社団法人全国公立文化施設協会では「平成28年熊本地震で被災された公立文化施設に対する寄附」を募集しています。公技連としてもこの活動に支援していきたいと思います。
http://www.zenkoubun.jp/info/2016/0516_kumamoto.html
平成28年 5月 31日(火)にロームシアター京都にて行われた、平成28年度総会の報告を公開します。
http://kougiren.jp/file/20160513_soukai_houkoku.pdf(PDF:2.29MB)
報告が遅くなりましたが、5月31日に開催の平成28年度総会におきまして以下の通り新役員が選任され、今年度の公技連の運営にあたることになりました。つきましては新役員一同微力ながら、今後とも舞台技術の向上、芸術創造の発展のために尽くす所存です。何卒今後とも皆様のご協力ご支援いただきますようお願い申し上げます。
会長
堀内 真人(KAAT神奈川芸術劇場 技術監督) 新任
副会長
関谷 潔司(兵庫県立芸術文化センター 舞台技術部長)再任
濱 照男 (新国立劇場 技術部長)新任