りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
東京芸術劇場北九州芸術劇場
いわき芸術文化交流館 アリオス
静岡県舞台芸術センター
上田市交流文化芸術センター サントミューゼまつもと市民芸術館
神奈川芸術劇場(KAAT)神奈川県民ホール
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)新国立劇場
彩の国さいたま芸術劇場
久留米シティプラザ滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
兵庫県立芸術文化センター
世田谷パブリックシアター富山市芸術文化ホール(オーバードホール)
芸文センター(愛知芸術劇場)宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
水戸芸術館
島根県民会館
ロームシアター京都
熊本県立劇場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
札幌文化芸術劇場
高崎芸術劇場
那覇文化芸術劇場なはーと

劇場職員セミナー2020

愛知県芸術劇場と名古屋市文化振興事業団は、2020年1月15日~17日に「劇場職員セミナー2020」を開催いたします。

公立劇場の中堅職員を推奨対象者とする「劇場職員セミナー」では、スキルアップや情報共有、職員の専門性の向上や交流を目的とし、「舞台技術・劇場運営」と「企画制作・広報」に分かれ、講演やグループ討議、実習を行います。このセミナーを通して、さらなる舞台芸術環境の充実化を目 指します。

期間:2020年1月15日(水)~17日(金)
会場:愛知芸術文化センターアートスペースA、EF、(12階)/愛知県芸術劇場大リハーサル室(地下2階)
推奨対象者:経験年数3~10年程度の劇場職員等
受講料:無料(一部の講座を除く/要事前申込)

内容詳細は下記PDFを参照してください。
http://kougiren.jp/file/20200115aichi.pdf
お申込みは下記フォームより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ddc037a0635826

舞台技術セミナーvol.9 今までの安全、これからの安全 ~制作者にも知ってほしい舞台の安全~

東京芸術劇場では2020年1月15日に「舞台技術セミナーvol.9 今までの安全、これからの安全 ~制作者にも知ってほしい舞台の安全~」を開催します。

2018年6月に高さが2メートル以上の箇所で作業を行う場合で、足場が組めない場所で使用する安全帯についての安全性の向上、適切な使用を促すための政令・省令の改正があり、劇場の作業環境においても、フルハーネス型墜落制止用器具の使用を理解することが不可欠となりました。

今回のセミナーでは、舞台技術者と舞台制作者が政令・省令の改正内容とフルハーネスに関する正しい知識を改めて確認し、ともに考えることで「これから」のより安全な作業を目指していきたいと思います。

舞台技術者が作業を行う時に当たり前に使用している脚立、高所作業台の使用方法、スピーカーやムービングライトなどの吊り込み作業について、「今まで」の作業方法や使用方法を改めて検証し、「これから」より安全に作業を行っていくためにはどの様に作業自体を構成していくべきかを現場の視点から考え、舞台に関わる人々すべてにとって「安全」を考える機会にしていきます。

日程:2020年1月15日(水)10:00~17:00
会場:東京芸術劇場 シアターウエスト
対象:舞台技術者、舞台制作者、文化施設職員、舞台製作に興味・関心のある方
料金:1,000円(税込)
定員:100名 ※先着順・要事前申込み

内容

  • フルハーネスを正しく理解する。より安全な活用方法を考える。
  • 「今までの」脚立作業と「これからの」脚立作業。
  • 「今までの」高所作業台での作業と「これからの」高所作業台での作業。
  • スピーカー、ムービングライトなどの引き上げ作業の「これから」を考える。

お申込み・お問合せ
https://www.geigeki.jp/performance/event252/
東京芸術劇場 事業企画課 人材育成担当 03-5391-2116