りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
東京芸術劇場北九州芸術劇場
いわき芸術文化交流館 アリオス
静岡県舞台芸術センター
上田市交流文化芸術センター サントミューゼまつもと市民芸術館
神奈川芸術劇場(KAAT)神奈川県民ホール
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)新国立劇場
彩の国さいたま芸術劇場
久留米シティプラザ滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
兵庫県立芸術文化センター
世田谷パブリックシアター富山市芸術文化ホール(オーバードホール)
芸文センター(愛知芸術劇場)宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
水戸芸術館
島根県民会館
ロームシアター京都
熊本県立劇場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
札幌文化芸術劇場
高崎芸術劇場
那覇文化芸術劇場なはーと

兵庫県立芸術文化センター「第18回 舞台技術セミナー」

兵庫県立芸術文化センターでは、2023年12月14日(木)に「第18回舞台技術セミナー」を開催致します。
オーケストラを有する劇場として、オーケストラステージマネージャーの経歴を持つ当センター舞台技術部職員が中心となって企画致しました。
音楽に関連する備品について、オーケストラとホール・劇場スタッフとの関わり方についてなど、様々な角度から語る予定です。

本セミナーは今回初めて公益社団法人公立文化施設協会地域別劇場・音楽堂等アートマネジメント研修会と共同実施となります。
翌15日(金)には、講師に平田オリザ氏を迎え研修会も行います。
事前申込頂ければ、どなたでも参加可能ですので皆様のご参加お待ちしております。

日時:2023年12月14日(木)10:00~16:00 (開場9:30)
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
参加費:無料(事前申込みが必要です)

詳細、お申込みは下記から
第18回 舞台技術セミナー「オーケストラと舞台技術」

ステージテクニカルアカデミー2023 島根県舞台技術セミナー

公益財団法人しまね文化振興財団では、「この地域で考える、舞台芸術の作り方 ~作る方法、支える人材、施設の改修、それぞれの課題~」をテーマとして、『ステージテクニカルアカデミー2023 島根県舞台技術セミナー』を2023年12月19日(火)・20日(水)に開催します。

日程:2023年12月19日(火)・20日(水)
開催場所:島根県民会館中ホール
参加費:無料
(FAX・Mail・QRによる参加お申し込みが必要です。)
主催:公益財団法人しまね文化振興財団
助成:一般財団法人地域創造
協力:公共劇場舞台技術者連絡会

詳細、下記チラシをご覧ください。
http://kougiren.jp/file/shimane231219.pdf(PDF:1.7MB)

愛知県芸術劇場 舞台芸術人材養成ラボ 技能習熟プログラム『劇場職員セミナー2024』

愛知県芸術劇場では、本年度も名古屋市文化振興事業団と共に、舞台芸術を担う人材を養成する研修プログラムを実施します。
公共劇場の中堅職員を推奨対象者とする「劇場職員セミナー」では、スキルアップや情報共有、職員の専門性の向上や交流を目的とし、「舞台技術・劇場運営」と「企画制作・広報」に分かれ、講演やグループ討議、実習を行います。
このセミナーを通して、さらなる舞台芸術環境の充実化を目指します。

日程:2024年1月17日(水)~ 19日(金)
会場:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA・EF・G・H
   ※一部、録画配信あり
受講料:無料(要事前申込)※一部有料
推奨対象者:経験年数3~10年程度の劇場職員等(初心者、行政職員、アーティスト歓迎の講座もあります。)
一般参加申込締切:2023年12月13日(水)
録画配信視聴申込締切:2024年1月19日(金)

チラシ・概要・申込方法は下記Webページ参照。
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/001159.html

愛知県芸術劇場 舞台芸術人材養成ラボ 技能習熟プログラム『劇場職員セミナー2024』

愛知県芸術劇場では、本年度も名古屋市文化振興事業団と共に、舞台芸術を担う人材を養成する研修プログラムを実施します。
公共劇場の中堅職員を推奨対象者とする「劇場職員セミナー」では、スキルアップや情報共有、職員の専門性の向上や交流を目的とし、「舞台技術・劇場運営」と「企画制作・広報」に分かれ、講演やグループ討議、実習を行います。
このセミナーを通して、さらなる舞台芸術環境の充実化を目指します。

日程:2024年1月17日(水)~ 19日(金)
会場:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA・EF・G・H
   ※一部、録画配信あり
受講料:無料(要事前申込)※一部有料
推奨対象者:経験年数3~10年程度の劇場職員等(初心者、行政職員、アーティスト歓迎の講座もあります。)
一般参加申込締切:2023年12月13日(水)
録画配信視聴申込締切:2024年1月19日(金)

チラシ・概要・申込方法は下記Webページ参照。
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/001159.html

ステージテクニカルアカデミー2023 島根県舞台技術研修会

公益財団法人しまね文化振興財団では、2023年9月28日(木)に『「知って得するピアノの取り扱いについて」~基本的な取り扱いから拡張ピアノ奏法について考える~』と題した、『ステージテクニカルアカデミー2023 島根県舞台技術研修会』を開催いたします。

日程:2023年9月28日(水)
会場:出雲市民会館 大ホール
参加費:無料(但し要申込み)

主催:公益財団法人しまね文化振興財団
助成:一般財団法人地域創造
協力:公共劇場舞台技術者連絡会
お問い合わせ:
 TEL 0852-22-5510(島根県民会館 施設利用課・舞台振興グループ)
 FAX 0852-24-0109
 メール back-stage@cul-shimane.jp

詳細、申込方法は下記チラシをご覧ください。
http://kougiren.jp/file/shimane230928.pdf(PDF:496KB)

KAAT舞台技術講座特別編 アーカイブ映像公開

KAAT神奈川芸術劇場大ホールで2023年3月15日に開催いたしました『KAAT舞台技術講座特別編 「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える ~ 環境に優しい舞台芸術」~イギリス「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ~』のアーカイブ映像を公開いたしました。 https://www.youtube.com/watch?v=p5_sxxqtKHY
単なる環境配慮への問題意識にとどまらない、作品をやり捨てないこと、劇場という組織の在り方などにも視野は広がり、さまざまな気づきのある講座となっています。 是非ご覧ください。

2024年3月には、同じテーマで、さらに議論を進める講座の開催を予定しています。

KAAT舞台技術講座2023「実現するちから」を学ぶ〜舞台美術=背景編

作品を創作するとき、美術、照明、音響、映像、衣裳などのデザイナーは、より良い上演を目指して、演出家の意図に沿い様々な提案をおこないプランを立案します。そして、そのプランをもとにして、さまざまな技術者が専門的なスキルを用い、それを実際にかたちにしていきます。そこでは、どのような技術が用いられ、どのような仕事がおこなわれているのでしょうか。

KAAT神奈川芸術劇場は、そうした「実現するちから」を学ぶ場として、さまざまなデザイン、プランを具現化していく技術者に焦点を合わせた講座を、舞台芸術を学んでいる方、舞台芸術に関わる若い方々、創作の過程を学びたい劇場管理者、制作者の皆さんに向けて、開催したいと思います。

例えば、舞台美術のデザインを具現化するためには、木材、鉄、アルミを用いて構造物をつくる人、布地を縫製し幕地をつくる人、紙、スチロール、造花などあらゆる素材を使って造形をおこなう人、それらの下地にさまざまな仕上げ(画工、塗装や表具など)をおこなう人、といったように、多くのスペシャリストが関わり、デザインが具現化、実現されていきます。

今回は、舞台美術デザインを「実現するちから」として、さまざまな仕上げー絵を描き、あるいは塗装し、あるいは本物と見まがう質感を創り出す、『背景作業』を取り上げ、舞台美術家の名誉である伊藤熹朔賞を背景技術者として受賞された、美術工房 拓人の松本邦彦さんを講師に迎え開催いたします。

講座日程:2023年6月23日(金)13:00~17:00
会場:KAAT神奈川芸術劇場 <大スタジオ>
講師:松本邦彦(美術工房 拓人)
講座内容:
[背景の世界、絵の具を知ろう]
 1. 背景とはなにか
 2. 背景の基本である絵の具
 3. 黒色絵具の比較
[背景作業の実際]
 1.マチエールの調合法
 2.テクスチャーの解説

申し込み方法:申し込みフォームから必要事項を入力のうえ、申し込み
申し込み期間:5月15日(月) 10:00~6月20日(火)10:00まで
定員:30名(先着順・要事前申込)
参加費:2,000円(当日受付支払い)
問い合わせ先:KAAT神奈川芸術劇場 舞台技術課
 Eメール:info@kaat.jp
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会

その他詳細は下記URLからもご確認いただけます。
https://www.kaat.jp/d/butai202306