りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
東京芸術劇場北九州芸術劇場
いわき芸術文化交流館 アリオス
静岡県舞台芸術センター
上田市交流文化芸術センター サントミューゼまつもと市民芸術館
神奈川芸術劇場(KAAT)神奈川県民ホール
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)新国立劇場
彩の国さいたま芸術劇場
久留米シティプラザ滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
兵庫県立芸術文化センター
世田谷パブリックシアター富山市芸術文化ホール(オーバードホール)
芸文センター(愛知芸術劇場)宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
水戸芸術館
島根県民会館
ロームシアター京都
熊本県立劇場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
札幌文化芸術劇場
高崎芸術劇場
那覇文化芸術劇場なはーと

愛知県芸術劇場 舞台芸術人材養成ラボ技能習熟プログラム 劇場職員セミナー2022

愛知県芸術劇場では、本年度も名古屋市文化振興事業団と共に、舞台芸術を担う人材を養成する研修プログラムを実施します。
公立劇場の中堅職員を推奨対象者とする「劇場職員セミナー」では、スキルアップや情報共有、職員の専門性の向上や交流を目的とし、「舞台技術・劇場運営」と「企画制作・広報」に分かれ、講演やグループ討議、実習を行います。
このセミナーを通して、さらなる舞台芸術環境の充実化を目指します。

日時:2022年1月19日(水)~21日(金)
会場:愛知芸術文化センター
場所:アートスペースA・EF(12階)/愛知県芸術劇場 大リハーサル室(地下2階)※一部オンライン配信あり
受講料:無料(要事前申込)
推奨対象:経験年数3~10年程度の劇場職員等
主催:愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)
   公益財団法人名古屋市文化振興事業団 

詳細・お申し込みは下記サイトを参照してください。
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000708.html

「令和3年度 びわ湖ホール舞台技術研修~人材育成講座~」受講者募集

舞台技術を担う人材の育成として開催する研修、並びに成果発表公演。
連携大学(成安造形大学・立命館大学)の学生が、授業の一環として舞台技術や作品作りのノウハウを学び、映像・衣裳・舞台装置等のデザインワークのプロセスを経て、全国から募集した舞台技術者とともに作品を創り上げます。
単なる技術研修にとどまらず、実際に“公演を創る過程”を体験できる場を提供し、公演に対する姿勢や技法の理解を短期間で効率よく身に付けることの出来る内容により、未来の舞台芸術業界を担う技術者達のレベルアップに繋がると確信しています。
舞台技術を担う人材の育成として開催する研修。実技として“公演を創る過程”を体験できる場を提供し、作品に対する姿勢や技法の理解を短期間で効率よく身に付けることの出来る内容。ご参加お待ちしております♪

「令和3年度 びわ湖ホール舞台技術研修~人材育成講座~」
研修実施予定日:20224年3月14日(月)~3月19日(土)
場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

詳細、お申し込みは下記より
https://www.biwako-hall.or.jp/news/stage_tech_training_r4

アーカイブ配信開始 劇場法10年 連続シンポジウム 「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」を開催!

劇場、音楽堂等連絡協議会による『劇場法10年 連続シンポジウム「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」』

2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の制定から2022年で10年、未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。一連のシンポジウムにおいて、劇場法のこれまでの成果と改めていま見えてきた課題を検証し、幅広く議論を深め、今後日本の地域社会の活性化や実演芸術の振興のあり方を探ります。

2021年11月11日(木)に開催された「第1回シンポジウム」の内容は、下記ウェブページにてご覧いただけます!
劇音協ウェブページへ≫
◎第1回シンポジウム(オンライン配信)
テーマ:劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~
○日時:2021年11月11日(木)
主催:劇場、音楽堂等連絡協議会
共催:公益社団法人全国公立文化施設協会
協力:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、公共劇場舞台技術者連絡会

劇場法10年 連続シンポジウム 「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」

劇場、音楽堂等連絡協議会は、『劇場法10年 連続シンポジウム 「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」』をオンライン配信にて開催します。
第1回シンポジウムのテーマは「劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~」
2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の制定から2022年で10年、未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。一連のシンポジウムにおいて、劇場法のこれまでの成果と改めていま見えてきた課題を検証し、幅広く議論を深め、今後日本の地域社会の活性化や実演芸術の振興のあり方を探ります。

日時:2021年11月11日(木)13:20から16:00まで
参加方法:参加無料(要事前申し込み)、一般公開です(どなたでもご覧いただけます)

詳細、申し込みは下記サイトを参照してください。
https://www.gekionkyo.org/single-post/劇場法10年-連続シンポジウム-「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」

ステージテクニカルアカデミー2021 島根県舞台芸術セミナー

公益財団法人しまね文化振興財団では、2021年12月6日・7日に『ステージテクニカルアカデミー2021 島根県舞台芸術セミナー』を、テーマ「コロナ禍で改めて考えてみた舞台芸術との向き合い方」として行います。

日時:2021年12月6日(月)14:00~・7日(火)10:00~

会場:島根県民会館 大ホール及び中ホール
参加費:無料(但し要申込み)

主催:公益財団法人しまね文化振興財団(島根県民会館)
助成:一般財団法人地域創造
協力:公共劇場舞台技術者連絡会
お問い合わせ:0852-22-5510(島根県民会館 舞台振興グループ)

詳細、申込方法は下記サイトをご覧ください。
https://www.cul-shimane.jp/hall/event/?fid=7988

舞台技術セミナー「高所作業における安全講習会」

フェニーチェ堺では、第1回舞台技術セミナー「高所作業における安全講習会」を2021年8月30日(月)・31日(火)に開催します。 フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育を、舞台作業に沿った形で、講義と実技の両面から学ぶ2日間のセミナーです。 1日目は、高所作業や墜落制止用器具に関する知識、労働災害防止について学び、2日目は大ホールでの実技体験、作業中の安全対策を交えた解説を行い、講習終了時にはフルハーネス型墜落制止用器具特別教育の「修了証」を発行します。 当日は、ホールやセミナー内容に関連した安全器具や各種機材、新型コロナウイルス対策用機器の展示ブースの出展を予定しています。

日時:2021年8月30日(月)・31日(火) 10:30~17:30(受付9:45)
会場:フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大ホール 大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1
講習内容:
 1日目「高所作業における安全講習」講師:林 勝義
  フルハーネス型墜落制止用器具における特別教育
 2日目「墜落制止用器具着用方法と取り扱い」
  墜落制止用器具の種類と特徴、宙吊り時の装着感体験
  「落下時の様子や対処」
  人形を使った落下検証
  宙吊り状態からの解除方法 など
受講対象者:舞台技術スタッフ及び、フルハーネス型墜落制止用器具を用いる業務に従事し、2日間参加できる方
聴講対象者:舞台スタッフ、ホール関係者、芸術大学等の関係者・学生、舞台技術に興味・関心のある一般の方
参加費:特別教育受講者 6,000円、聴講者無料
※当日、ホール受付にて現金でお支払いください。
定員:特別教育受講者50名、聴講者50名
※特別教育受講者は、2日間参加できる方。2日目終了時に、修了証を発行します。
※聴講者は、2日間またはどちらか1日でも可能
申込期間:2021年7月20日(火)9:00~8月20日(金)17:00まで
※受講者、聴講者ともに、定員に達し次第締め切りとなります。

お問い合せ先:公益財団法人堺市文化振興財団 フェニーチェ堺 舞台技術担当
橋詰 充、荒川 潔
TEL:072-232-7344 / FAX:072-223-1005
詳細、お申込みは
https://www.fenice-sacay.jp/event/technicalseminar/

舞台技術セミナーvol.11 ドローンを知る、劇場での使用の今後を考える

最近様々な分野から注目されているドローン。
ドローンで撮影された映像は、従来にない壮大さと新鮮さを生み出し、舞台公演でも収録でも活用を検討する人が増えています。一方で、ドローンに関する犯罪や事件も増加しており、正しい知識とスキルの習得が不可欠になっていきます。
電波機器としての側面と、航空法で定められた無人航空機としての側面を持つドローン。
「ドローンを持ち込んで飛ばしたい」という問い合わせが劇場に来たら、どう対処し、どのような手順を踏めば、安全にドローン持ち込みを受け入れることが出来るのでしょう。
本セミナーでは専門家や関連省庁のお話を踏まえて、ガイドラインを考えます。
実際にドローンの飛行と撮影を行い、ドローンが起こす風や騒音を確認し、ドローンで撮影した映像の視聴を行って、ドローン撮影が持つ映像効果や可能性を探ります。

第一部 電波機器としてのドローンの使用上の注意
第二部 航空機としてのドローンの使用上の注意
第三部 ドローンの飛行実演と撮影した映像の視聴
パネルディスカッション ドローンを安全に受け入れるガイドラインと、今後のドローンの免許制について

日程:2021年8月4日 (水)11:00~17:00(10:30受付開始)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
対象:舞台技術者、文化施設職員、高校・大学・専門学校生など舞台製作に興味・関心のある方
料金:1,000円(税込)
定員:50名 ※先着順・要事前申込み

詳細、お申込みは
https://www.geigeki.jp/performance/event288/