りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
東京芸術劇場北九州芸術劇場
いわき芸術文化交流館 アリオス
静岡県舞台芸術センター
上田市交流文化芸術センター サントミューゼまつもと市民芸術館
神奈川芸術劇場(KAAT)神奈川県民ホール
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)新国立劇場
彩の国さいたま芸術劇場
久留米シティプラザ滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
兵庫県立芸術文化センター
世田谷パブリックシアター富山市芸術文化ホール(オーバードホール)
芸文センター(愛知芸術劇場)宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
水戸芸術館
島根県民会館
ロームシアター京都
熊本県立劇場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
札幌文化芸術劇場
高崎芸術劇場
那覇文化芸術劇場なはーと

ステージテクニカルアカデミー2022 舞台芸術セミナー

公益財団法人しまね文化振興財団では、2022年12月19日~に『ステージテクニカルアカデミー2022 舞台芸術セミナー』を、テーマ「劇場の未来 ~これまでとこれからを考える~」として開催します。

日程:2022年12月19日(月)~21日(水)
会場:島根県民会館 大ホール・中ホール
参加費:無料(但し要申込み)

主催:公益財団法人しまね文化振興財団(島根県民会館)・島根県
助成:一般財団法人地域創造
協力:公共劇場舞台技術者連絡会
お問い合わせ:0852-22-5510(島根県民会館 舞台振興グループ)

詳細、申込方法は下記チラシをご覧ください。
http://kougiren.jp/file/shimane20221219.pdf(PDF:997KB)

熊本県立劇場 劇場人育成プログラム 舞台技術(1)「安全管理」

公益財団法人熊本県立劇場では、2022年9月29日に『劇場人育成プログラム 舞台技術(1)「安全管理」』を、テーマ「今までの安全をもう一度考えてみませんか~あなたの経験値、あなたの日常作業、本当に安全ですか~」として開催します。

内容:
■破断実験の映像視聴、解説
・5000kgで引っ張る機械を使用して日常使うワイヤー、ロープ、釘、スクリュー、カラビナなどを切断したり、抜いたりした49例の実演映像
※会場に実際の破断金具等を展示
■単管パイプを曲げてみる
・φ48.6mmの単管を突き出して仕込みをし、何kgもつのか?
・3尺、6尺と突き出し、かつシングル、ダブルのパターンで負荷をかけて曲げてみる
■ハーネス、安全具 実際に吊られてみる
・安全ベルト、フルハーネスを装着して吊られる体験をしてみる
■法令関係のレクチャー

日時:2022年9月29日(木)10時~17時(9時半より受付)
会場:熊本県立劇場 演劇ホール
参加費:無料(要申込み)

主催:公益財団法人熊本県立劇場
お問い合わせ:096-363-2233(熊本県立劇場 舞台技術グループ 貴田・金子)
butai@kengeki.or.jp

ステージテクニカルアカデミー2022 島根県舞台技術研修会

公益財団法人しまね文化振興財団では、2022年9月29日に『ステージテクニカルアカデミー2022 島根県舞台技術研修会』を、テーマ「舞台の安全管理に関すること ~実際に見て、触って、体験してみよう~」として行います。

日時:2022年9月29日(木)10:00~
会場:大田市民会館 大ホール
参加費:無料(但し要申込み)

主催:公益財団法人しまね文化振興財団(島根県民会館)
助成:一般財団法人地域創造
協力:大田市民会館、公共劇場舞台技術者連絡会
お問い合わせ:0852-22-5510(島根県民会館 施設利用課・舞台振興グループ)

詳細、申込方法は下記チラシをご覧ください。
http://kougiren.jp/file/shimane20220929.pdf(PDF:551KB)

フェニーチェ堺 舞台技術セミナー「音を創造・再現する」

フェニーチェ堺では、第2回舞台技術セミナー「音を創造・再現する」を2022年9月7日(水)に開催します。
第一部「音像制御システム『AFC Image』の実演及び技術紹介」
音を操作画面上で3次元的に配列し制御する。ホール(空間)内に音像が定位・移動する音響演出を実演し、これまでにない臨場感とリアルな音の創出を体感する。街の雑踏、動物の鳴き声、乗り物の音などを、ホール(空間)に点在させたスピーカーより音の方向性を操作することで、動きのある音・目に見える音・形のある音空間を作り上げる。
第二部「音場支援システム『AFC Enhance』の実演及び技術紹介」
「AFC Enhance」を使用することで、響きの少ない空間で演奏する際、用途に適した響きを付加し音の広がりや余韻を補うことができる。その違いをオーケストラの生演奏で体感する。 大ホールと大スタジオを光回線(TWINLANeネットワーク)で繋ぎ、大スタジオで大ホールの音響空間を再現する。

日時:2022年9月7日(水) 13:00(12:30より受付)
会場:フェニーチェ堺 大ホール ・大スタジオ
受講対象者:文化施設職員、芸術大学等の関係者・学生、舞台技術者、舞台制作者、音響に興味・関心のある一般の方
参加費:無料
申込期間:7月20日(水)~8月31日(水)
主催:フェニーチェ堺(公益財団法人堺市文化振興財団)
共催:さかいステージサービス
演奏:芦屋フィルハーモニー管弦楽団
技術協力:株式会社ヤマハ ミュージックジャパン、ヤマハサウンドシステム株式会社
協力:公共劇場舞台技術者連絡会、関西舞台テレビテクノ&アート協同組合

お問い合せ先:フェニーチェ堺
072-223-1000(9:00~20:00)
休館日:第1・3月曜日(祝日の場合は開館)
詳細・お申し込みは、下記サイトをご参照ください。
※「舞台技術」と「事業企画」をお間違えの無いようご注意ください。
https://www.fenice-sacay.jp/event/2022seminar/

劇場法10年 連続シンポジウム 「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」(第2回)テーマ:劇場経営と人材育成

劇場、音楽堂等連絡協議会は、2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の制定から2022年で10年、未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。

前回、2021年11月、22年1月に劇場・音楽堂等の事例発表と公開ディスカッションを行いました。 そして来る7月6日に「劇場経営と人材育成」をテーマにシンポジウムを開催いたします。 「芸術文化観光専門職大学の挑戦~学生・大学院生のための人材養成」ということで、平田オリザ氏(劇作家・演出家・青年団 主宰・芸術文化観光専門職大学 学長)にご登壇いただきます。 また、東京芸術劇場「アーツアカデミー プロフェッショナル人材養成研修」と可児市文化創造センターala「あーとま塾」について人材育成の最前線の現場から事例報告をいたします。 今回もオンラインでの配信です。ぜひご視聴ください。

◎オンライン配信
第2回 劇場法10年 連続シンポジウム 「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」
テーマ:劇場経営と人材育成

○日時:
2022年7月6日(水)
13:00~13:10 主催者挨拶および主旨説明
13:10~13:35 (1)東京芸術劇場の事例紹介 鈴木順子氏
13:35~14:00 (2)可児市文化創造センターalaの事例紹介 栗田康弘氏
14:00~14:50 (3)芸術文化観光専門職大学の挑戦 平田オリザ氏
15:00~16:00 質疑応答 登壇者相互の質疑、YouTubeライブのチャット機能を使った質問と回答。
司会:矢作勝義(劇音協会長)

主催:劇場、音楽堂等連絡協議会
共催:公益社団法人全国公立文化施設協会(予定)
協力:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(予定)、公共劇場舞台技術者連絡会(予定)
(配信スペース協力:東京芸術劇場)

○参加方法等:
・参加無料(申込不要)、一般公開です
・YouTubeチャンネルでのオンライン配信による開催
・主な視聴者:公文協・劇音協加盟館、実演芸術関係、文化政策関係、大学関係、制作者、アーティスト等

★参加申込について
下記URLからご視聴ください。
劇音協You Tubeチャンネル
(視聴動画の設定は当日を予定しています)

○お問い合わせ:
劇場、音楽堂等連絡協議会 事務局
メール:info@gekionkyo.org

※アーカイブ配信を7月中に開始する予定です。

『労働安全衛生法一部改正に伴う劇場空間における安全作業についての検証』動画公開

公益財団法人せたがや文化財団では、去る2022/1/28(金)シアタートラムにおいて開催いたしました 舞台技術講座45th 安全セミナー『労働安全衛生法一部改正に伴う劇場空間における安全作業についての検証』の模様を収録した動画を劇場youtubeチャンネルにて公開いたしました。 法律に則した仮設足場や墜落制止用器具の使い方の理解を深めていただくきっかけとなれば幸いです。

<プログラム>(リンクから動画へ飛べます)
第1部:安全衛生法改正の内容ならびに墜落制止用器具について
※第1部は舞台、劇場関係の仕事に従事する方向け、および2023年3月31日までの期間限定公開です。
第2部:世田谷パブリックシアターでの墜落制止用器具使用事例の紹介
第3部:パネルディスカッション『労働安全衛生法一部改正をふまえた公立劇場の取り組みについて』

主催:公益財団法人せたがや文化財団
後援:世田谷区
助成:一般財団法人地域創造
 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:KYBステージエンジニアリング株式会社
 TOA株式会社
 丸茂電機株式会社
協力:公共劇場舞台技術者連絡会
 スリーエムジャパン株式会社 安全衛生製品事業部

劇場法10年 連続シンポジウム「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」第1回(その2)

劇場、音楽堂等連絡協議会は、2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の制定から2022年で10年、未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。
2021年11月に第1回(その1)として、演劇・ダンスを中心とする劇場・音楽堂等の事例発表を行い、それを受けての公開ディスカッションを行いましたが、来る1月21日(金)、第1回(その2)として音楽活動を中心とする劇場・音楽堂等の事例発表と公開ディスカッションを行います。
あわせて、「「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から10年にあたり今後を展望する~『芸術文化助成の考え方』の読み解き、そして「劇場圏」の概念提示~」をテーマとする基調講演(石田麻子昭和音楽大学教授)を予定しています。
ぜひご視聴ください。

◎第1回シンポジウム(その2)(オンライン配信)
テーマ:劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編

○日時
2022年1月21日(金)13:10から16:30まで
主催:劇場、音楽堂等連絡協議会
共催:公益社団法人全国公立文化施設協会
協力:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、公共劇場舞台技術者連絡会

○参加方法等
・参加無料(申込不要)、一般公開です
・YouTubeチャンネルでのオンライン配信による開催
・主な視聴者:公文協・劇音協加盟館、実演芸術関係、文化政策関係、大学関係、制作者、アーティスト等

○プログラム
テーマ:劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編
・基調講演 石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
 「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から10年にあたり今後を展望する
 ~『芸術文化助成の考え方』の読み解き、そして「劇場圏」の概念提示~
・全国の劇場・音楽堂等から事例報告
 ミューザ川崎シンフォニーホール、石川県立音楽堂、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
・公開ディスカッション:連携強化に向けた意見交換と議論
 モデレーター:石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
・その他、お知らせ等
司会:矢作勝義(劇音協会長)

★参加申込について
下記URLからご視聴ください。
劇音協You Tubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCX0KditDXGRPCFnzqDvFDcw/featured
(視聴動画の設定は前日頃を予定しています)

○お問い合わせ
劇場、音楽堂等連絡協議会 事務局
メール:info@gekionkyo.org